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天気予報では、近畿地方は今年一番の寒気襲来とか。窓の外の雑木林も、薄い霧の中にかすんでいます。
年末に向けた雑用も山積み(泣)。今日は一日、自宅のパソコンにへばりついて野暮な資料を作成。
仕方ないので以前同じ時期に描いたスケッチの蔵出しです。ここは六甲山、逆瀬川の上流。

「川というのは悠然と流れるもの。日本のは川じゃなく滝だ」って神戸に住んだ外国人のコメントじゃないのかな。
六甲山から一直線に海へ注ぐどの川も、こうした堰堤の連続。

夏は人工の滝が何段も続いて涼味満点のここも、冬枯れの今は、ただひっそりとうずくまっていました。


(何てこった、この書庫の最初の方でアップ済みだったのを忘れてました!ナサケネェ…)