山笑う 2019年03月22日 山笑う(春) 山滴る(夏) 山装う(秋) 山眠る(冬) 四季の季語の中でも 何といっても春が秀逸です それぞれの芽吹きに向けて 木々が枝の色を変え ざわざわと身をくねらす気配 確かに笑っている 茶色や黄土色 紫色に浅緑 何と形容したものか 会場の外に拡がる里山のこの色 毎年の難題です 「奈良のあちこち」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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